■胃・大腸内視鏡
胃内視鏡検査は、超小型ＣＣＤカメラ（直径9㎜）を搭載したスコープを
口から挿入し、食道・胃・十二指腸の状態をみます。
大腸内視鏡は、直径10㎜のスコープを肛門から挿入し、腸の状態を
みます。
潰瘍・ポリープ・腫瘍などを発見できます。
日本消化器内視鏡学会専門医と認定技師により、安全で苦痛のない
検査を行います。
当クリニックでは、内視鏡感染を防止する為に、高水準消毒の
電解酸性水で消毒する、消化管内視鏡消毒装置を導入しています。
■腹部、乳腺・甲状腺、頸動脈超音波検査
超音波検査は、耳で聞くことのできない高い周波数の音波を
利用して、探触子（プロープ）を体部に押し当て、内臓器の
断面層の画像をモニターテレビで観察します。
腹部超音波…肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓・前立腺・膀胱
などの疾患を発見できます。
乳腺・甲状腺超音波…乳がんと甲状腺疾患を発見できます。
頸動脈超音波…動脈硬化が診断できます。
■各種レントゲン検査
高性能のＣＣＤセンサーにレントゲン画像を記録する新しい
デジタルＸ線画像処理法を取り入れております。
フィルムを使用しないので、現像の必要がなく、撮影後瞬時に
画像を見ることができます。
検査機器案内
